『地獄に堕ちた有名人』
という漫画を読んだ。
その中には加護亜依がでてきていた。
皆が知る様に、彼女は表舞台から消えていった芸能人の一人だ。
彼女が堕ちた原因…それは家庭環境にあったらしい。
彼女は幼い頃に両親が離婚し、父親を知らず育った。
だから、そういう温かみを求めていたらしい…
他にも、ボクシングのタイソンとか、様々な有名人が取り上げられていた。
これを読んで思ったことは、
「人間は初心を忘れれば脆い」
ということ。
加護ちゃんにしたって、
「歌手になりたい」
っていう小さい頃からの夢の忘れないでいた頃は直向きだったと思うし、
ミニモニとかで小さい子供に夢与えていた頃は喫煙とかしなかったはず。
でも、モー娘全体の人気が落ち初め、気持ちが折れて弱みが出てしまったということだろう。
確かに出生の問題とか、芸能界っていう体質の問題とか、彼女を取り巻く環境は厳しいと思う。
思ったことは、どうして少しでも応援したりしてやらなかったということ。
親や友達や仲間が…
そうやって周りが、元気づけたり、注意したりすれば
辛いことがあっても初心を持ち続け、
こんなことにはならなかったのではないか?
寂しかったんだろうなぁ、加護ちゃん。
なんで、この問題にマジになったかって言うと、
こういうことって身近にも起こっているから。
少年犯罪…
自殺…
デキ婚し、子供を育てられない未成年…
こういうケースのやつらって、加護ちゃんみたいに家庭に問題抱えて、結局折れてしまった奴らだ。
どうして、親や友達や仲間が励ましたりしないんだ!って思う。
結構退屈な文章書いたから、読んでいる人は少ないと思うけど、
これを読んでいるみんなは親や友達や仲間を大切にしてください。
これを書いた真意はそれだけです。
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やっぱり人って強くはないんだよね・・・。
私はみんなを大切に出来たらいいなぁ♪
いつもそばで見守っててあげたいなぁw
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